ゲームとかについて思うこと

ほぼ自分用の手記みたいな感じです。ゲームとゲーム制作のことと、たまにそれ以外のことを書いていきます。

「gamemaker studio 2」を触ってみた

「gamemaker studio 2」とは2Dに特化したゲーム開発ソフトである。ライセンスを取る場合なら有料だけど、本体だけなら無料で全部の機能を利用できる。

 

このソフトは正直あまり有名な方ではないし、日本語サポートもほぼない。しかし、「Hyper Light Drifter」「Downwell」「Undertale」「Momodora 月下のレクイエム」など質の高い2Dゲームがコレで多く開発されており2Dゲームに好みが偏っている僕としては放っておけないソフトだ。自分の中の基準では、ゲーム開発ソフト最大手といっていい「Unity」に肩を並べるほどの魅力を持っているといって良い。実際、その二択で迷っている。

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分かりづらいけどチュートリアルでの編集画面。少し間を開けて弾を撃つプログラム

 

そんな「gamemaker studio 2」の特徴はさっきも言った「2Dゲームに特化していること」に加えて、「ドラッグアンドドロップだけで基本のプログラムが組める」という点が大きい。当然、変数の設定などのプログラムの根本的な面倒さはついて回るものの、これによりかなりとっつきやすくなっている。

実際チュートリアルを進めてみて、理解さえすればとても使いやすくなりそうなソフトであることはひしひしと感じる。しかし、チュートリアルも説明文もすべて英語である。英語はさっぱりというわけではないが高校生には少々キツい。

 

まあ続けてみるほかないですね。…この終わり方、前と同じだな。